あっ!名前大百科(仮)
名前の付け方 その三:「番外編」簡単に珍しい名前を考えよう
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まず最初に書きますが、今回は「簡単」な方法です。真に珍しい名前を作りたいならば、思いっきり頭を悩ませて下さい。
ということで、「その二」に続いて単刀直入に書きます。以下の通りです。
『数字を使う』
一彦・十郎太・百恵・千代・万斗
『春夏秋冬を使う』
春子・夏恵・秋長・冬太
『色を使う』
赤信・黒子・藍奈・臙脂
『自然の名前を使う』
獅子丸・蛍・虎貴・竜胆・百合
『地名を使う』
武蔵・上総・伊予・志摩・日向・大和
『異性の名前を使う』
男:広美・歩・静香
女:司・明・真
『カナを使う』
さくら・ケイ・ラン
『一字だけ珍しい漢字を使う』
夢子・強太郎・猫広
『字を繰り返す』
音々・奈々・季々
『偉人の名前を使う』
鎌足・田村麻呂・慶次・鴨
『縁起を悪くする』
切恵・羅刹・鬼貴・拓魔
『平凡な名前にする』
太郎・次郎・太一郎・一
『苗字を名前にする』
夏目・帆村・綾辻・司馬・藤乃
『難しい漢字を使う』
蟲太郎・煉絵・蓬一・醍斗
『苗字の韻を踏む』
(竹田)武雄・(佐々木)早紀・(桜井)桜
『高貴にする』
王太郎・姫美
『宝石の名前を使う』
珊瑚・翡翠・琥珀・紫水
『「ろ」「わ」などから始まる名前にする』
(これは当サイトの集計なのですが、「ろ」「わ」を始めとして「ぬ」「へ」「ほ」などから始まる名前は極端に少ないです。なので、それらから始まる名前というだけで、実に珍しいです。)
ただし、これら一部、また多用のし過ぎは、大いに馬鹿にされる確率が高いですので、注意してください。